雨の多かった4月もまもなく終わりますが、川島駅前のツツジの花が見頃です。
美味しい蜜を求めて、ミツバチ、クマバチ、コガネムシ、アゲハチョウなど
大忙しです。
「クマバチに追われてかわすミツバチも、数多のツツジ食いはぐれ無く」
散り行く桜を惜しむ春日和。4月12日(金)AM10時、川島地区市民センター1階和室で子育てサロンを開催。(5組10人のご参加)
お子様は楽しい、おもちゃで元気いっぱい。民生委員児童委員のサポートもあるので、保護者の方には温かい飲み物で、ホッとひと時を過ごしていただきました。
次回は5月10日(金)の予定です。
桜はまだ満開。小学校は午前中で一斉下校日の4月10日(水)正午から、三滝台2丁目で、たけのこハウス主催の第6回子ども食堂が開催され、民生委員児童委員の有志7名もお手伝いしました。(子どもさんと保護者の方、約60名の参加者)
今日のメニューは「たけのこご飯&豚汁」、地元特産の筍を入れた炊き込みご飯は大好評。豚汁もデザートもあって「おいしかった!またくるよ」と笑顔で帰っていただきました。
花曇りの4月6日(土)9時30分から、さくらまつりが開催されました。
民生委員児童委員の有志もボランティアで参加。昨年は葉桜に近い状況でしたが、今年は満開間近の見ごたえのある千本桜。
開会式には森市長も来られ、会場のさくら公園内は満員の盛況でした。
桜の季節が遠のく冷たい雨、小学校は終了式の3月25日(月)正午から、三滝台2丁目でたけのこハウス主催の第5回子ども食堂が開催され、民生委員児童委員の有志7名もお手伝いしました。(子どもさんと保護者の方、約65名の参加者)
今日のメニューは「もぐもぐビビンバ」、お肉、ホウレンソウ、ニンジン、卵焼きとカラフルで参加者から大好評。予定していた具やご飯が売り切れて追加するハプニングもありました。次回は4月10日(水)です。
春分の間近の3月17日。川島千本さくらで有名な鹿化川沿いのクリーンデーが開催され、民生委員児童委員の有志もボランティアで参加しました。
担当区域の桜並木沿いに電線を張って提灯を取り付けました。
今年も3月末には桜が開花し、この川沿いも賑わうと思います。
ごあいさつ
私たち民生委員児童委員は、地域の皆様の福祉関係の良き相談相手となることを目指して活動をしております。
高齢化する社会、育児や教育、障害者のサポートなど地域で発生する様々な問題を行政の窓口へ取次して、皆様のお役に立ちたいと存じます。
民生委員児童委員は厚生労働大臣から委嘱された準公務員で、守秘義務を負っていますので、何でも気軽に相談ください。
川島地区民生委員児童委員協議会 会長 生川 郁子
4月12日(金曜日)子育てサロン開催
4月8日(月曜日)川島地区民生委員児童委員協議会定例会開催
3月21日(木曜日)三重県民生委員100周年記念講演会へ代表参加
3月11日(月曜日)川島地区民生委員児童委員協議会定例会開催
3月8日(金曜日)すくすくひろば開催
2月9日(金曜日)子育てサロン開催
1月19日(金曜日)県民児協主催のブロック別研修会に参加
1月12日(金曜日)子育てサロン開催
1月9日(月曜日)川島地区民生委員児童委員協議会定例会開催
12月15日(金曜日)すくすくひろば クリスマスパーティー開催
12月11日(月曜日)川島地区民生委員児童委員協議会定例会開催
≪ 最近の主な活動状況 ≫
2月4日(日)14時、会場はまもなく閉園予定の川島幼稚園。川島地区青少年育成推進協議会の講演会が開催され、有志メンバーが聴講しました。
テーマは「子どもの受け止め方」で、「小さな子どもに”反省しなさい“と言っても、無駄です。子どもは常に前を見ていて振り返ることは、ないですね」などと、子どもとの向き合い方について講師の多賀一郎先生が解り易く、面白くお話いただきました。
1月19日(金)13時45分から、四日市市文化会館で、県民児協主催の民生委員・児童委員ブロック別研修会(北勢(三泗)ブロック)が開催され、川島地区民児協から19名が参加しました。
前半は「高齢期を健やかに生きる支援」講師は国立長寿医療研究センターの老年内科医長大西丈二さんで、いろいろなデータを交えて、フレイルやロコモ、骨粗鬆症、認知症等の予防と対応について、講演頂きました。
後半は人権研修で、「一人ひとりが生きやすい社会のために 「性のあり方」について考える」をDVD視聴し、いわゆるLGBTQについての理解と対応を研修しました。
木枯らしの吹く11月24日(金)14時40分から、三滝中学校で認知症サポーター養成講座を開催。民生委員の寸劇も上演しました。
中地域包括支援センター永田さんの司会で、川島在宅介護支援センター、川島地区市民センター、四日市市高齢福祉課の皆様との共催で、三滝中学校2年生4クラスの皆さん(約140名)に「認知症の方への応対方法」を聴講していただきました。
寸劇の3名の“役者”は民生委員のベテラン名優揃いですが、今回も参加いただいた担任の先生や生徒の方の演技もお上手で、アドリブが決まると熱い拍手が湧きました。
11月21日(火)AM11時から、四日市市内のプラトンホテルで、4年ぶりに西部地域民児協ふれあい合同研修会が開催されました。川島、神前、三重、県、小山田、桜、水沢の各地区の民生委員児童委員、主任児童委員が集まって昼食をとりながら交流と親睦を図りました。
また、各地区のマスコットキャラクターや活動状況の報告があり、川島地区からは主任児童委員の勝田さんが報告されました。
今回は着席テーブルが抽選で決まり、自然な形で他地区の委員と懇談でき、大変有意義な情報交換ができました。
11月1日(水)13時から、津市の県総合文化センター(中ホール)で、県民児協在宅福祉委員会の研修会が開催され、川島地区民児協から代表4名が参加しました。今回は2例の事例報告があり、①名張市の“まちの保健室と民生委員・・・”(発表者:地域包括支援センター 柴垣センター長)、各市民センター内に「まちの保健室」を設置、民生委員と関係しながらの福祉活動の紹介。
②津市榊原町の“地区見守り活動”(発表者:地区社協 山川会長)から、地域に民生委員の外側に「見守りチーム」を立ち上げ、民生委員と一緒に「地域福祉ネットワークの会」を設立した事例の紹介がありました。
それぞれ地域特性に対応した事例報告で大変参考になりました。
快晴の2023年10月31日(火)朝9時、今年も三滝台自治会主催の徘徊行方不明者捜索訓練が開催され、四日市市役所高齢福祉課、中地域包括支援センター、川島在宅介護支援センター、四日市市地区防災協議会、川島地区市民センター、四日市南警察川島駐在所、川島民児協(参加者5名)も参加しました。
不明者発生との連絡あり、9時00分に三滝台自治会の防犯パトロール隊の招集開始、約15分後に防犯パトロール隊員が三滝台公会所前に集合、行方不明者のプロフィールが紹介され、4班に分かれ携帯無線機を持って捜索開始。
約10分後に無事保護と無線機から連絡、その後公会所前に戻りました。
認知症の方が行方不明となるケースは市内でも発生しており、民生委員としても、今回の訓練は大変有意義でした。
夜風が少し肌寒く感じる10月26日(木)19時から、川島地区市民センター2階大会議室で令和5年度川島地区「市長との地域づくり懇談会」が開催されました。
今回のテーマは「子育て・教育」で、森市長からのプレゼンの後、川島地区から勝田さん(青少協会長、主任児童委員)が「川島地区子ども見守り、支援状況について」発表されました。またパネリストとして生川さん(民児協会長)森さん(川島社協生活環境部長)磐城さん(かわしまっこ もりあげ隊)も参加、川島地区からのいろいろな意見を発表、森市長を囲んで活発な意見交換がなされました。
森市長からは「川島地区は良くやっている、他地区へも紹介したい事例もある」とのご評価をいただき、「ご提案については、いろいろと考えてみたい」とのご発言もありました。
10月17日、18日の両日、研究事業部研修会の分科会が開催されました。
高齢者福祉G、障害者福祉G、児童生活援護家庭Gに分れて参加。18日の午前は高齢者福祉Gの研修で「認知症予防と日常生活で注意すること」と題して、四郷地区民生委員児童委員の森口さんが講演されました(上記写真)
爽やかな秋風が吹く、10月11日(水)午後1時から、市文化会館で四日市市民生委員児童委員協議会連合会主催の研究事業部研修会(全体会)が開催されました。(参加者18名)
今回は介護ヘルパーの資格を持つ落語家林家源平師匠の「落語家のヘルパー修行日記 介護は十人十色!」の講演。ご自身の経験も踏まえて、高齢者介護にかかわる諸問題と対策を面白く紹介していただきました。
特に認知症予防には「よく歩き、よく笑い、色気(身だしなみ)保ち、声をだす、そして料理を作れば大丈夫」とか。楽しく研修できました。
急に秋が深まった10月5日(木)、川島小学校で認知症サポーター養成講座を開催。民生委員の寸劇も上演しました。
川島在宅介護支援センター中村さんの司会、中地域包括支援センター、川島地区市民センターの皆様との共催で、川島小学校3年生2クラスの皆さん(約65名)に「認知症の方への応対方法」を聴講していただきました。
3名の“役者”は民生委員のベテラン名優揃いですが、今回も参加いただいた担任の先生の演技もすばらしく、児童の皆さんからも歓声と熱い拍手が湧きました。
8月29日(火)13時30分、四日市市役所総合会館8階で「四日市市子どもの虐待及び配偶者からの暴力防止ネットワーク会議 第2回研修会」が開催され、代表8名が参加しました。(講師は三重県児相、アドバイザー 鈴木聡さん)
最近津市で発生した事件も紹介していただきながら、最近の実態と法律の動向、県や市の対応状況等伺いました。 R4年度は三重県で2408件の虐待対応件数あったと聞き、民生委員児童委員としての対応の重要性を再認識しました。
鈴鹿の山に陽が沈むと涼しい風も吹き出した、8月5日夕刻、ちびっこ広場で川島夏まつりが開催されました。コロナ禍で4年ぶりの再開。屋台には長蛇の列、中央の舞台の太鼓に合わせて、踊りの輪も広がり、民生委員児童委員の有志も大活躍。
人が集まって踊りが楽しめ、会場に居るだけでも心が癒されるひと時でした。
梅雨明け間近で不安定なお天気の7月13日(木)午後1時から、市文化会館で四日市市民生委員児童委員大会が開催されました。(参加者18名)今年度は川島地区民児協から受彰者はありませんでした。ご来賓挨拶の後、休憩を挿んで記念講演「認知症を予防する食事と認知症にならないための10か条」と題して、日本フードバランス協会代表、小針 衣里加さんのお話を聴講しました。
脳の中に老廃物が溜まるとアルツハイマー型認知症を発症しやすいそうで、老廃物の滞留を予防する食品、老廃物排出を促進する食品について紹介いただきました。生活面では適度な運動の実践、歯周病で歯を失わないように気を付ける、1日遅れで日記を付け記憶力を刺激するなど、効果があるそうです。
参加者は、まず自分自身を振り返り、認知症予防を再認識しました。
梅雨終盤ながら真夏の暑さとなった7月3日(月)AM10時過ぎ、今年4月に開業したばかりの「四日市市学校給食センター」を訪問しました。(参加者17名、児童・生活援護家庭福祉グループの主催の見学会)
同所は県(あがた)小学校のすぐ近くにあり、四日市市の全中学校22校の生徒約8,000人に毎日昼食を供給しています。(専用の車12台で配送)
最新設備で衛生環境にも十分な配慮がなされ、材料納品から調理、専用コンテナでの出荷までワンウェイ方式、一度に900人分の味噌汁が作れる超大型蒸気釜が16器もあって、圧倒される規模に驚きでした。
最後に本日のメニューの昼食を試食、参加者全員中学生に戻った気分で美味しくいただきました。(年寄りには十分すぎる量でしたが全員完食)
梅雨空も中休みの6月18日(日)AM10時から、川島地区市民センター2階大会議室で、川島地区連合自治会と民生委員児童委員協議会の合同会議が開催されました。
毎年の恒例行事ですが、各地区の自治会長と民生委員児童委員が顔合わせしながら、地域の問題を話し合う場です。
今回は子育て支援関係の活動状況について、各自治会長へ紹介しました。
また、双方に関係する諸問題についても意見交換を行いました。
5月27日(土)AM9時、川島地区市民センターをバスで出発、名古屋市で開催された、東海地区最大規模の福祉関係展示会「ウェルフェア2023」を視察しました。(参加者21名)
「こういう器具があると便利やなあ」「これ一人暮らしに最適やわ」と展示会場の吹上ホールを見て回りました。出展者は約100社(団体)で介護用品、各所サポート器具、支援ソフトウェア、などなど。実地に体験もしながら、理解を深め、今後の活動に対して大変有意義な視察会となりました。
近鉄四日市駅近くの商業施設“トナリエ四日市”4階のわくわく・ふれあい広場で民生委員・児童委員の日パネル展が開催されました。
(5月12日の民生委員・児童委員の日にあわせて、5月7日から12日まで開催中です、10:00~18:00、お時間を見てお出かけください)
四日市市内各地区の代表的な活動状況が写真入りで解り易く紹介されていて、実感をもって理解できます。
子育てサロン、すくすく広場関係記事は
下記をクリックしてください。
〔 問合わせ 先 〕
〒512-0935
四日市市川島新町1番地
川島地区市民センター内
団体事務局
TEL & FAX 059-322-3019
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から